正統派・出雲そばの味

「食べて美味しい・身体に美味しい」
無添加へのこだわり

創業百余年技術と伝統を継承

山陰島根、奥出雲の入口木次町に大正二年より
そばをつくりはじめて百余年。
ただひたすらに、美味しいそばづくりのため
そばの原点を見つめなおしました。
一手間、一工夫を加えつくりあげた
こだわりの逸品

神話の國、出雲

やわらかな日の光と
冷涼な出雲山脈の空気の中で
良質の蕎麦のみ
芯から甘皮まで
丁寧に挽きあげ
百余年の伝統の手をもって
それは黒くつややかで香り高い
奥出雲蕎麦として生まれる

そばの本来の味

なまそば

創業百余年の技術を継承。
「挽きぐるみ製法」にて自家製粉したそば粉は
翌日には製麺され、まさに「挽きたて」「打ちたて」を可能にしました。
常温保存最長1年までの品質を保証し、食品添加物、保存料を使わない
そば本来の味をお届けします。

日本三大そば「出雲そば」

出雲そば(いずもそば)は、島根県の出雲地方で広く食べられる
郷土料理。
一般的なそばに比べて、出雲そばは黒っぽい見た目をしています。
これは殻がついた“玄そば”と呼ばれるそばの実を、そのまま挽いて仕上げる「挽きぐるみ」や「一本挽き」という製粉方法を行い、そばの実が丸々練り込まれるため、食感やコシが楽しめ、そばの風味もぐっと際立ちます。
そば好きの方には、「玄そばで挽いたそばがいちばん!」とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。

なまそばはコチラ

のど越しを愉しむ

乾麺

のど越しの良い乾麺はざるそばやかけそばにぴったり
手軽に美味しく調理できるため主婦の味方とも言えます
スーパーの売り場を見ると商品も数多く並び
どれを選んだらいいのか迷ってしまいます。
干しそばでも、こんなに美味しかったのか・・
と驚くそばの風味をお届けします。

手軽に愉しめる代表格

「欲しい」と思ったらすぐに手に入れられ、生麺よりも保存がききやすいのもうれしいところ。
美味しいそばとされる理由のひとつが、そばに含まれるそばの割合です。
そばは、そば粉だけだと繋がりにくく、短く切れてしまう性質があります。そのためなまそばより小麦粉を混ぜて繋がりやすくするのですが、小麦を多くするとつるつる感がうまれ、のど越しが良くなるのです。
冷風乾燥で仕上げたそばは、のど越し良い食感のなかにそばの風味を感じていただけます。

乾麺はコチラ

もちもち食感

生パスタ

厳選したデュラムセモリナ粉使い、ダイスを使った「押出し製法」で仕上げた
生パスタは食感に優れ、生パスタ特有のモチモチした食感をお楽しみいただけます。
賞味期限180日の「生パスタ」は乾麺との差別化が図れパスタソースとの相性も
抜群です。

生だからわかる小麦の風味

パスタの多くは、パスタ専用のデュラム小麦を粗挽きにした「デュラムセモリナ粉」が使われています。
このデュラムセモリナ粉はグルテン含有量が多く、ほんのり甘みがあるのが特徴です。
生パスタは小麦の風味を逃さず、茹でてもコシが強く、モチモチとした独特の食感へと仕上がります。

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