なまそばを
愉しむ
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なまそば
奥出雲の入口木次町に大正二年より
そばをつくりはじめて百余年。歴史と伝統の中で築き上げた製法と
引き継がれた技術の中で構築されたそば1本へのこだわり
なまそばだから味わえる風味と食感をお愉しみいただけます
出雲そば
出雲そばは、そば粉を作るときソバの実を皮ごと挽く「挽きぐるみ」「一本挽き」という製法で製粉をします。ソバの実を皮ごと挽いた蕎麦粉を使用するため、そばの色は濃く黒く見え、香りも強いのが特徴です。
また、大きく分けて2つの食べ方があります。まず1つめは「割子そば」といってそばを入れた丸いお重を3段ほど重ねたもの。
2つめは「釜揚げそば」といって、茹で上げたそばを水で締めずに器に入れ、そば湯やつゆ、薬味とともにあつあつの状態で食べるもの。
日本三大そばのひとつ、出雲そばのおいしさをぜひ堪能してください!
また、大きく分けて2つの食べ方があります。まず1つめは「割子そば」といってそばを入れた丸いお重を3段ほど重ねたもの。
2つめは「釜揚げそば」といって、茹で上げたそばを水で締めずに器に入れ、そば湯やつゆ、薬味とともにあつあつの状態で食べるもの。
日本三大そばのひとつ、出雲そばのおいしさをぜひ堪能してください!
無添加
本田商店が食品添加物不使用の商品づくりへの挑戦を始めたのは先代(4代目)の時でした。
娘さんがアトピーで大変な思いをしているのを見て「『食』を通じて何とか良くしてやることはできないのか・・」という強い思いからでした。
その思いは五代目に引き継がれ「食べて美味しい・身体に美味しい」をモットーに、食品添加物や保存料を使わない商品づくりにこだわっています。
娘さんがアトピーで大変な思いをしているのを見て「『食』を通じて何とか良くしてやることはできないのか・・」という強い思いからでした。
その思いは五代目に引き継がれ「食べて美味しい・身体に美味しい」をモットーに、食品添加物や保存料を使わない商品づくりにこだわっています。
自家製粉
そばは製粉後、水分の蒸発と共に風味も一緒に飛び、日にちが立つほど味が落ちていきます。
挽きたてのそばの香りを活かすため、玄そば(そばの実)を自家製粉し、その日のうちに製麺することで、香り高いそばを仕上げることができるのです。
挽きたてのそばの香りを活かすため、玄そば(そばの実)を自家製粉し、その日のうちに製麺することで、香り高いそばを仕上げることができるのです。
有機JAS
農薬や化学肥料などを使わずに生産された食品のことを「有機食品」「オーガニック食品」と言います。
本田商店もさまざまなルールを経て認定を取得。
国内唯一、有機JAS認証を取得したなまそばの製造を行う。
本田商店もさまざまなルールを経て認定を取得。
国内唯一、有機JAS認証を取得したなまそばの製造を行う。